eMAXIS Slim 米国株式 (S&P500)は米国大型株500銘柄に投資!

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おはようございます。

米国へ投資ができる低コスト投資信託の中のうち、S&P500指数への連動を目指す商品がeMAXIS Slim 米国株式 (S&P500)になります。

純資産総額の伸びも良く、総経費率も抑えられています。


つみたてNISAの対象としても検討する価値はありますので、詳しく見ていきましょう。

eMAXIS Slim 米国株式ってどんな銘柄?

eMAXIS Slim 米国株式の特色



eMAXIS Slim 米国株式は米国株価指数(配当込み、円換算ベース)への連動を目指す商品です。


対象株価指数は「S&P500」です。

S&P500はS&P Dow Jones Indicesが算出しており、米国500銘柄の時価総額加重平均での株価指数となります。

時価総額加重平均ということで、必然的に大型株での構成となります。



純資産総額は2019年9月6日現在で295.44億円であり、順調に資産を増やしていますね。


eMAXIS Slim 米国株式のチャート
eMAXIS Slim 米国株式




現時点で開示されている費用は以下のようになりますが、消費増税により多少の変動はあるでしょう。

運用管理費用(信託報酬) 0.162%(税込)程度 (交付目論見書2019.07.25より)
購入時手数料 なし
信託財産留保額 なし
有価証券取引税、その他費用 0.054% (1期交付運用報告書2019.07.01より)

 




2019年7月の月次レポートによる組入上位10銘柄と業種別構成比は以下となります。

投資銘柄数:505

上位10銘柄 業種 比率 (%)
Microsoft Corp. ソフトウェア・サービス 4.2
Apple Inc. テクノロジ・ハードウェア・機器 3.5
Amazon.com Inc. 小売 3.0
Facebook Inc. Class A メディア・娯楽 1.8
Berkshire Hathaway Inc. Class B 各種金融 1.6
Alphabet Inc. Class C メディア・娯楽 1.5
JPMorgan Chase & Co. 銀行 1.5
Alphabet Inc. Class A メディア・娯楽 1.4
Johnson & Johnson 医療品・バイオテクノ・ライフ 1.4
Exxon Mobil Corp. エネルギー 1.2

 

業種 比率 (%)
ソフトウェア・サービス 11.9
メディア・娯楽 8.1
医療品・バイオテクノ・ライフ 7.1
小売 6.4
資本財 6.3
ヘルスケア機器・サービス 6.2
テクノロジ・ハードウェア・機器 5.5
銀行 5.4
各種金融 4.9
エネルギー 4.7

 




大型株ということで、有名どころが上位を占めています。

また、時価総額加重平均のため個別銘柄の比率にも違いがあります。



S&P500のチャート
S&P500 Googleファイナンス




連動先であるS&P500のチャートです。

金融危機の際は下げていますが、米国の成長と共に右肩上がりです。

ここ10年の伸びは素晴らしいですね。


米国株投資信託について



米国株へ投資可能で、低コストな投資信託を種類別に見てみましょう。


米国市場全体に投資したい

  • 楽天・全米株式インデックス・ファンド

米国S&P500に投資したい

  • eMAXIS Slim 米国株式 (S&P500)
  • SBI・バンガード・S&P500インデックス・ファンド (2019年9月末より)

米国ダウ工業株30種に投資したい

  • iFree NYダウ・インデックス

米国への投資が60〜70%の先進国株式へ投資したい

  • eMAXIS Slim 先進国株式インデックス
  • <購入・換金手数料なし>ニッセイ外国株式インデックスファンド




いずれも低コストで良い商品です。

連動先の違いや商品により、信託報酬や純資産総額等が異なります。


投資先の検討や個別株購入が好きな方は別ですが、商品選択に時間をかけたくない方、長期積立投資を行いたい方は各指数に連動するインデックスファンドへ投資することをおすすめします。

その中でも米国株式へのインデックスファンドはおすすめです。

S&P500のチャートを確認した通り、米国株式銘柄は右肩上がりで伸びていきます。

米国経済がいつまで伸び続けるのかといった問題もありますが、日本国内の経済状況、人口比率等を鑑みると国内のみに投資をすることの方がデメリットに感じます。

不況の際には流石に値下がりしますが、コツコツと長期で積み立て続けることができれば、明るい未来が待っていることでしょう。


「米国株式だけでは不安だ・・・」と考える方は投資先を分散してみましょう。

各国株式、各国債券、リート、金などのコモディティ、数種類のバランスファンド等を組み合わせ先は色々あります。

ただし、購入前に目論見書は必ず目を通しましょう。

内容以外にも経費率や純総資産額の伸びといった項目も確認しておく必要があります。

基準価格の伸びよりも経費で引かれる金額が多かったり、不人気ゆえに商品がなくなるなんてことになってしまいます。

少しでも損をする可能性を下げるためにも、必要な労力と割り切りましょう。


まとめ



eMAXIS Slimシリーズは常に業界最低水準の運用コストを目指しています。

他社の類似商品の運用コストが下がるとほぼ追随します。

低コストな新しい商品に乗り換えていきたい方は手間が減りますね。


eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)は楽天・全米株式インデックス・ファンドと双璧をなす鉄板商品です。

厳選された500社へ投資をするか、米国市場丸ごと(3600社)へ投資をするかの違いです。

コストも低く、連動先についても文句のつけようがありません。

世界中で名の知られた企業や、イノベーション企業が多い米国株式への投資を検討してみてはいかがでしょうか。


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